知り合いにオートミールには何もかけずに食べると話したところ「鳥かよ」と言われたので朝ごはんのラインナップにゆで卵を追加した。私は捕食者だ。鳥ではない。もう眠い。以下近況報告
本当にゲームを作っているのになんか全然おもてに出せる進捗がない。
せいぜい素材の一覧くらい。でも作ってるよ。かなりゆっくりだけど、手は止まってない。
ブレワイがプルアパッドに固執する感じが好きだ。明らかに時代に見合わない性能なのにギリギリ不思議な存在としてティアキンの世界にめり込んでいる。Switchを通じた没入感の演出なのだろうか。それにしてもかなり力技だ。なんでそこまでしてゲーム世界にSwitchを持ち込みたいんだろうか。あらゆるUIと機能を1箇所に集約できるというメリットはあるだろうけれども、没入感を持たせたいのであれば紙のマップや望遠鏡くらい持っていたって良さそうなのに。
ビデオゲームってなんか他人の家には勝手に入れるし、なぜか行動順が決まってたりするし、普通に考えたら現実ではあり得ないことが前提にされがちで、あまつさえ説明がなかったりもする。自分にはそれがある種の甘えに感じられて、受け入れ難い瞬間がある。ティアキンはその点において、ユーザーのリテラシーに頼らずに「プレイヤーがSwitchをゲーム世界に持ち込む」という体で無理矢理にでもあらゆる”お約束”に理由付けしようとしているのではないか、という説はどうだろう。Switch実体を持って私たちがブレワイの世界に入るのだから、そこでのルールは常識であり、現象であり、世界である、みたいな…。
(頑張りゲージとかハートの説明をかっ飛ばしたのは自らが築いた歴史によるものだから許されるということで…。)雑な感想としては気づかないうちにフロムゲーやらされてて面白かった。シナリオも好き。
最近、自分は基本的にゲーム<<<<<<物語のスタンスでゲームを遊んでいるということに気がついたので購入した。ティアキンとはうって変わってゲームシステムについてめちゃくちゃ説明が入る。お前誰?誰が書いてる?この、間で強制的に表示される行動順とか状態異常の説明文は一体。
まあでもそれは置いておいて、あのねぇHD-2D良すぎ。全部のリメイクがこれになってほしい。あと話と言葉選びが好み。わざと平易な言葉で書いてるんだろうな〜というのがわかってなんか嬉しい。フレデリカの護衛の少なさとか、後から答え合わせな部分があからさまじゃなくてひっそりしてるのも良い。
フレーバーテキストが可愛い。UIかっこいい。スマート。スタイリッシュ。よく考えたら大昔にスマホでやってたんだけどSwitchでまた買っちゃた。良い。
ちょっと疲れてきた。広のコントラストが出なくて悲しい。なんで?なんかした?